まず知ること

こんばんは。

 

日本の抱える根深い課題の一つに

平和ボケ骨抜き

があると観ています。

 

 

政治や世界情勢

世の中のあらゆる問題に対して

関心の低さや臨場感の薄さが

蔓延しているように感じます。

 

私もその一人ですし

そこに危機感を抱き

情報を集めイメージを膨らまし

臨場感の中に感情を探る

そんな試みなども日々の勉強の一つです。

 

それでやっと感じ取れたものも

日々の忙しさに埋没していく

そんなことの繰り返しです。

 

それでも時間とともに

状況は変化しますし

少しずつですが意識も

変化してきました。

 

平和ボケ骨抜き

そんな日本になった背景もそうですが

やはりまず知ることから

すべて始まります。

 

もっと言えば「知ろうとする心」

好奇心と言い換えてもいいかも知れません。

 

好奇心が希望の源泉だと思います。

 

戦後7年のGHQによる政策や

通説とは異なる事実

そういったことに触れられる機会

そんなことが必要と思っています。

 

無関心でいても無関係ではいられない

それが現実です。

 

そして、身近なことにおいても

状況や人の振る舞いに対して

その背景や経緯をまず知ることから

健全な関係性や判断が生まれてくると

感じています。

 

知ることから

行動が導き出され

希望すべきことが観えてくる。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。