反射的に出る考え感情はあてにならない

今日は脳の仕組みと繋がった

かなり本質的な内容に迫ってみたいと思います。

 

私たちは何十年かの人生のなかで

見たり聞いたり経験してきたことを土台にして

判断しています。

 

「あの時はこうだった」

「この時はこうだった」

というふうに。

 

そして初めてのことに対しても

脳が勝手に

 

部分だけとって

違いだけとって

過去とつなげてとって

有限化して

しまいます。

 

そして、そのイメージから生まれる

感情や考えを走らせて

ああだこうだとやっているのです。

 

しかしです。

 

宇宙138億年の間

成功し続けてきたこのロゴスを知り

宇宙が生まれる前からのOMが私自身であるならば

たかだか体の範囲で数十年の間に蓄積した情報を元に

生まれるイメージや感情、考えがあてになるでしょうか。

 

それらの先に待ち受けるものは

「自己否定」

「他者否定」

「人間否定」

「環境否定」

「あきらめ」

「絶望」

「挫折」

「虚無」

「残酷」

「悲惨」

「屈辱」

などです。

 

であるならば、宇宙の外と繋がって

エネルギーの外、イメージの外を活用する

生き方のほうが楽しいじゃないですか。

 

結論は決まっている。

 

走ろう。心のままに。大自由なんだから。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。