無気力、無感動から脱する方法

こんばんは。

 

とあるやりとりから

つまんないクローズ感を

引きずっている時がありました。

 

なんか冴えない。

なんかムカつく。

 

自分が正常じゃないことは

わかるけどどうしたらいいのかわからない。

そんな時ってありますよね。

 

そこにロックされちゃうと

すべてが無味乾燥でつまらない

めんどくさい、かったるい

無気力、無感動。

 

ここ最近の「実は」嫌だったこ

「実は」ストレスだったこ

「実は」気になっていたこ

そんな「実は」が付くあれこれ。

 

その時は我慢できたかもしれない

その時は忘れられたかもしれない

その時はやり過ごせたかもしれない

その時は切り抜けられたかもしれない

 

もっとわかりやすくモヤモヤで終わったこ

習慣的にとっさに反応してしまったこ

そして後味が悪かったこ

 

あげれば色々と言えるかもしれません。

 

それらに共通することや

それらの原因となる観点マインドーム

そのキャラクターや傾向

そして、そんな自分の宇宙の中に

存在している登場人物がなぜか引っかかる

その裏、背景。

 

その場面シーンが意識空間に

なぜか出てくる

それを反復して気持ち悪くなる

 

自分がどんな海いたのか

ここ最近

どんな情報どんな言葉

どんな感情や気持ち

どんな表現どんな表情

どんな声どんな仕草

どんな振る舞い

どんな姿勢態度

 

その相関図をイメージ化して

外に出ることができた時に

自分がなぜそのような状態になっていたのか

腑に落ちる。そして、スッキリ。

 

怒りや周りに対するジャッジなどと同時に

自分の落ち度や癖、習慣、マインドーム、キャラクター、

パターン、傾向、の理解とストップ&スタートを戒める。

 

「いつかもやったなこの状況…」

 

なんて心の声もあるかもしれません。

 

近くにいる人は要注意だし

気に入られたいと思ってしまう人

密かに好意を寄せる人

注意です。

 

本当の敵はすぐそばにありますね。

 

よく自分の周りの5人の総和が自分なんて

言いますけど、それとも繋がる話ですね。

 

はい、今日の気づきということで

書き出してみて一旦落ち着きました。

 

今日は備忘録って感じですがお役に立てれば幸いです。

 

ちなみに、この気づきに至ったきっかけは

HITOTSU学公開講座133回の講師を務めた

折笠守拙氏の終盤、特に便秘のくだりからです。

 

笑いもあって本当に行った甲斐がありました。

 

機会があれば今度ご一緒しましょう。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。