ルールを知って、プレイヤーとして活躍する

こんばんは。

 

今夜は教育プログラムを一つ

実施してきました。

 

企画立案から

ディレクションをして

進行と内容を担当。

 

ふと振り返ると

今では当たり前のようにこなせることでも

初めての時があったし

数を重ねるたびに

チームプレーのありがたみを感じます。

 

今日は、最終の打ち合わせ段階で

気づきがありましたが

即座に自分の現在地を認め

修正できたのは集団知性体と

その土台になる観術あってこそだと

蓄積してきた柔らかさに感動がありました。

 

プログラム中は

静かに見える日本人の方々ですが

終わった後に「よかった!」と

フィードバックで囲まれたのは嬉しかった。

 

内容としては日本から始まる新経済

Edunomics systemにつながる

資本主義の基礎知識だったわけですが

そこでの収穫として一部シェアしたいと思います。

 

私の無意識にあったのは

赤字や借金に対する悪いイメージ。

 

一時的には仕方ないとしても

基本的には避けるべきもの。

 

しかし、資本主義においては

プロセスとして重要。

それどころか必須。

むしろ、それがないと始められない。

そんなことが理解できました。

 

NoからYes。

 

大きな勝負をするときには

まず借金(投資)から。

 

借金システムというルールなのだから。

借金できることは信頼がある証。

 

そして、今まで借金しながら

未来価値や自分、場に投資してきたことが

いかに賢く先々に本当に代えがたいものを

手にしているのかその自負心と誇りが確認できました。

 

お金を稼ごう。

 

お金は、愛であり真理である。

 

東洋のクラウドを突破できた日として

未来から観たときに非常に意味深い

日だったと感じました。

 

それと、フィードバックの中でこんなものがありました。

「3人のコントラストがよかった」

独特な感性かもしれませんがバランスよく

見心地のいい登場人物だったのかなーと。

 

余談でした。

 

お金に対してのイメージや認識を変える。

改めて非常に重要なテーマだなと思いました。

 

そして、前に立つことが成長機会だと

再度実感しました。

 

満足の1日でした。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。