続、「ビジョン」と「関係性」の葛藤

意識すると囚われる

より細かくみると

意識した時点で囚われている

そんなことを今日は経験しました。

 

以前の記事で紹介した内容と繋がるのですが

「ビジョン」と「関係性」の葛藤

ここに対する一つの答えのようにも感じています。

ですが、まだ確証はありません。

 

どういうことかと言うと

私としては「ビジョンに向かいたい」という気持ちがあり

同時に「関係性を重んじる」そんな習慣との板挟みの状態にある

そんな思いがまとわりついているようでした。

 

そんな私はビジョンに向かうことの前に

「関係性をなんとかしよう」

という発想が先に立ち相手との対話を試みます。

 

が、これがなかなかうまくいかない。

 

対話が深まる中で

関係性に固執する自分

しかも「相手がいる」「自分がいる」という前提に立ち

互いの理解や満足を確保しようと奮闘する。

しかし奮闘すればするほどうまくいかない。

 

この時点で有る出発の到達点が

「観点の障壁」という結論に至ったことを

経験し今こうして文章化する中で

重要な気づきとして整理が起きました。

 

う〜

本当にありがとうございます。

「伝えたいこと」レベルでの文章作成

読んでくれているあなたがいてくれるお陰です。

 

たった今、確信に変わりました!

 

そして、昔お世話になったメンターに

感動の報告メールしました。

 

「アウトプットしろ。ブログでもなんでもいいから。」

 

と言われていたことが腑に落ちた歓喜です。

 

そう、ということで結論は

「ビジョンに向かう精神体となってしまおう」

ということになります。

 

今たくさん勉強しているのですが

勉強すればするほど

今世の中にあるたくさんの問題に対して

すべてを貫ける解決策は他にない

という理解から来る確信がどんどん深まっています。

 

これほどのビジョンに向かい

自分がなくなってしまうことでしか

人は一つになれないんだな

と悟りました。

 

ちょっと最後はぶっ飛んでしまいましたが

この感動とこの歓喜を伝えたくて思い切って

そのまま表現させていただきました。

 

最後に改めて感謝です。

 

本日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。