ギャップというやつか

ここ最近の流れを変えようと

コツコツと取り組んできたことがあります。

 

その一環として気になるイベントに顔を出す

そんなことを始めてから着実に受け取り

咀嚼して、感じながら、落とし込まれていくもの。

 

自分として課題と思っていたこと

そのストックが確実に片付いていく気づき。

 

そして今日また一つ出会えたものがありました。

 

とにかく印象的だった

「やわらかい表情や笑顔」

という褒め言葉。

 

それを見て

「自然でいられる安心感」

を感じるそうで

かなり嬉しいお言葉もいただきました。

 

それをさらに際立たせるのが

真面目な時。

 

表情も硬く一見こわいそうです。

 

しかし、そのギャップがいいらしい。

 

(なんか書いてて恥ずかしくなりますね)

 

真面目な時は

生き様や大きい話も語り切る

ところがありながら、

時折見せる「やわらかい表情」

このギャップがいいらしいんです。

 

で、ここからが本題なのですが

私として課題と感じていたことが

この「真面目な時」の見られ方や思われ方。

 

それが「こわい」となっちゃった時が曲者で。

少々、悩まされていた、というのがありました。

 

仕事やプロジェクトなど

本気だとどうしても真面目さが含まれる

そこで出てくる表現スタイルが

当人としては一生懸命なのですが

客観的に見ると怒っているように感じてしまう。

 

しかし、Play遊びがないと。

一辺倒でなく。

 

そんなこんなで

「やわらい表情」のモードを

デフォルトにしていきたいと

そんなことを今日思ったわけです。

 

女性性の時代。

 

やわらかいモードを土台に

時折、真面目モード。

 

昨日の記事と繋げれば

プッシュよりプル

ということなのかもしれません。

 

男性である私がそれを可能とする技術

それは観術に他なりません。

 

心マネジメント。

 

これからもライフスタイルの研究と進化が

次々と起こりそうです。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。